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夏至から 日経ちました
げ し

立夏と立秋のちょうど中間点。夏の真中である。北半球ではこの日、昼が一番長く、夜が一番短い。太陽は最も高く昇り、したがって物の影は最も短い。冬至から夏至までの一年の前半と夏至から冬至までの後半との分かれ目である。

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小暑まであと 日です
しょうしょ

暑季に入るも、大暑に対して暑さはまだ最高ではないという意味である。夏至を過ぎて、昼の長さはほんの僅かながらも短くなったとはいえ、気温は次第に上昇しつつある。太陰暦では季夏六月建未(けんび)の月の節気に当たる。

土曜日

2024
6
22
かにの日
【雨の降り始めは注意】雨の降り始めは交通事故が起こりやすいといわれています。まず第1の理由は、路面が滑りやすくなっていることです。同じ速度でブレーキを踏んでも路面が乾いている時に比べて止るまでの距離が長くなってしまうのです。ドライバーは早めのブレーキとスピードを落として運転する事を心がけたいものです。次に車を利用する人が増えることです。急に雨が降り出したときなどは、傘を持っていなかったりしてタクシーを利用するなど車の数が増えることが事故の増加につながっていると考えられます。そして、歩行者の方も急いだり、傘を差したりするので、視界が遮られたり、注意力が低下しているのです。梅雨時はいつ雨が降ってもおかしくないどんよりした天気が多いですが、雨が降り出した時はとくに車も人も気をつけたいものです。