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芒種から 日経ちました
ぼうしゅ

芒とは「のぎ」のことで、芒種は麦や稲などのぎのある穀物を指す。この時期に麦類の刈り取りを行い、稲の苗を植える。穀物の収穫と播種、田植えのある最も重要な季節である。

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夏至まであと 日です
げ し

立夏と立秋のちょうど中間点。夏の真中である。北半球ではこの日、昼が一番長く、夜が一番短い。太陽は最も高く昇り、したがって物の影は最も短い。冬至から夏至までの一年の前半と夏至から冬至までの後半との分かれ目である。

金曜日

2024
6
7
ムダ毛なしの日
【梅雨の流れ】日本には、春と夏の間に第5の季節といわれる「梅雨(つゆ)」があります。5月の大型連休が終わる頃、南の沖縄に一足早く雨の季節がやってきます。その後、梅雨前線の活動する位置が次第に北上するようになって、6月に入ると、九州・四国や本州で、梅雨(つゆ)が始まります。平年の梅雨入りは、九州南部で5月29日頃、近畿で6月6日頃、東海・関東甲信で8日頃、東北北部では12日頃です。梅雨が本格的になるのが6月下旬頃からで、西日本は「ドシャ降り型」、東日本は「シトシト型」といえます。西日本は雨が大粒で、雷を伴ったり、量が多いのも特徴です。東日本は西日本に比べると雨粒は小さく、弱い雨が多い傾向です。東北地方では肌寒く感じられることもあります。南から始まる梅雨前線の北上は、7月中旬から下旬には津軽海峡付近に達して消滅することが多く、これが梅雨の大きな流れといえます。