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夏至から 日経ちました
げ し

立夏と立秋のちょうど中間点。夏の真中である。北半球ではこの日、昼が一番長く、夜が一番短い。太陽は最も高く昇り、したがって物の影は最も短い。冬至から夏至までの一年の前半と夏至から冬至までの後半との分かれ目である。

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小暑まであと 日です
しょうしょ

暑季に入るも、大暑に対して暑さはまだ最高ではないという意味である。夏至を過ぎて、昼の長さはほんの僅かながらも短くなったとはいえ、気温は次第に上昇しつつある。太陰暦では季夏六月建未(けんび)の月の節気に当たる。

土曜日

2024
6
29
佃煮の日
【雨粒の落下速度】毎日よく雨が降りますが、雨粒がどのくらいのスピードで落ちてくるのか考えたことはありますか?落ちてくる雨粒は、空気の抵抗を受けるので大きいものほど下が平たくお供え餅のような形になっています。地表近くで落ちてくる速さも大きさによって違います。直径0.5ミリほどの小さいものは秒速2メートル、直径2ミリだと秒速7メートル。直径5ミリの大粒なものになると秒速10メートルぐらい。身体に雨粒があたって痛いと思ったことありませんか?あまり大きいものだと落下の途中で分裂するため、雨滴の大きさの限度は直径7ミリといわれています。