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夏至から 日経ちました
げ し

立夏と立秋のちょうど中間点。夏の真中である。北半球ではこの日、昼が一番長く、夜が一番短い。太陽は最も高く昇り、したがって物の影は最も短い。冬至から夏至までの一年の前半と夏至から冬至までの後半との分かれ目である。

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小暑まであと 日です
しょうしょ

暑季に入るも、大暑に対して暑さはまだ最高ではないという意味である。夏至を過ぎて、昼の長さはほんの僅かながらも短くなったとはいえ、気温は次第に上昇しつつある。太陰暦では季夏六月建未(けんび)の月の節気に当たる。

木曜日

2024
7
4
梨の日
【雷が発生する時間帯】関東で雷が発生する時間帯は、午後が一番多くなっています。関東は、夏が1年中で最も雷の多い季節です。夏に雷が多い主な理由としては、地上付近の気温が高くなり、大気の状態が不安定になりやすいことがあげられます。気温が高くなればなるほど、大気の状態は不安定になり、にわか雨や雷雨が起こりやすくなります。このため、気温がまだ低い朝や午前は、雷はそれほど発生しません。1日で最も気温の高い午後の時間帯に、雷が最も多く発生します。夜になって地上付近の気温が下がると、大気の状態は次第に安定します。このため、にわか雨や雷雨は午後よりも起こりにくくなります。