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清明から 日経ちました
せいめい
万物が清潔明暢であることから約して清明と呼ばれる。春のうららかにして、万物が若々しい季節を表す。
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穀雨まであと 日です
こくう
穀雨は百穀を育てる慈雨のこと。日本では菜種梅雨のこと。しとしとと降る雨で大地が潤い、播種にもってこいの時節となり、苗を育てる上で最も重要なときである。
2026
4
月
9
食と野菜ソムリエの日
【霧ともや】春の空は白くかすみ、やわらかい感じの青空になります。「霞(かすみ)」はかすかに、ほのかに空にたなびくもの。春がすみの原因はいろいろありますが、「霧」と「もや」もそのひとつです。霧ともやは、いずれも非常にこまかな水滴の集まりで、とても小さいのでほとんど空気中に浮かんでいます。一般の生活では霧ともやの違いはあいまいですが、気象観測では、この2つをはっきり区別しています。霧ともやの違いは「視程(してい)」、いわゆる見通しです。1キロ先が見えない場合は霧、1キロ以上見える場合はもや。霧が濃くなって、見通しが500メートル以下になると、海上の場合、濃霧注意報が発表されます。さらに視程が100メートルまで落ちると、陸上でも濃霧注意報が出され、交通機関に影響が出るおそれがあります。ここまで見通しが悪くなると、もう春がすみとは言えませんね。冬の乾いた空気に比べて、春の空気は湿り気が多く、その分、霧やもやがかかりやすくなります。